心療内科・精神科 | 柏駅前なかやまメンタルクリニックです

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リワークプログラムとは

産業医の経験豊富な精神科医をはじめ、臨床心理士、作業療法士、スポーツインストラクターなどがチームを組み、総合的な視点から病気の快復と同時に職場復帰の準備、再発、再休職の予防を行っていきます。

リワークプログラムが必要なのか

  1. ①自宅での休養が長すぎることは生活を整えていく上で良いことではありません。
  2. ②個人での図書館通いや、友人と会うことなどでリハビリを行う方がいますが、対人ストレスを受けにくい環境であるため実際の効果は思ったほどあがりません。そのため再休職に至ってしまうケースが数多く見受けられます。
  3. ③また、家で過ごしている分には症状が改善しているというレベルと、会社での就労に問題無く耐えられるレベルには大きな乖離があります。
  4. ④また、うつ病の症状が改善しても、「人に頼まれると断れない、人に仕事を頼めない、何か問題が生じると自分を責める」などの対人関係パターンが変わらないまま復職すれば再発は免れようがありません。

このようなことから、復職プログラムに参加し、体力、集中力の回復のみならず、職場でのストレスセルフケア、対人関係ストレスの軽減を図ってからの復職が必要なのです。
その有効性は様々な医学雑誌にも掲載されています。

復帰までのプロセス ~休職復帰まで~

当院のリワークプログラムの特色

当院のリワークプログラムは復職に必要な4つの要素をバランスよくとり入れて構成されています。
体力の回復
屋内、屋外での運動を通して体力の回復と再発予防のための運動習慣を身につける。
集中力の向上
仕事に必要な集中力の向上と維持、継続のトレーニング。
ストレスマネージメント能力の向上
職場復帰によりかかるストレス等セルフケアする習慣を身につける。
認知の癖を治す。
コミュニケーション能力の向上
職場復帰をした時の対人関係パターンの癖を治しストレス軽減を図る。

プログラム例

 
10:00~
10:30
光照射、運動、朝会
10:30~ 心理教育 ストレッチ、
ヨガ
認知行動
療法(1)
作業療法 プレゼン
テーション(3)
12:30~ 休憩
13:30~ コミュニケーションワーク/
ディベート/
ディスカッション
プレゼン
テーション(1)
スタディー
グループ

心理検査
認知行動
療法(2)
運動療法

自習
プレゼン
テーション(2)
15:30~ セルフフィードバック

プログラム(内容)

心理教育

症状の振返りや疾病の学習や復帰後のプロセスを学ぶことにより、再発の予防を図ります

プレゼンテーション

グループ内でプレゼン用ソフト等を使用して、自分の考え・知識をまとめて発表を行います。それにより思考力を取り戻しながら、ストレス耐性を養います。

コミュニケーションワーク

与えられた課題についてグループ間で考察し、発表を行い分析力・思考力及び伝達力の回復を図ります

認知行動療法

認知行動療法と呼ばれる心理療法の手法を用い自身の思考、行動パターンの振返りと修正を行います。
それによりストレス対応能力の向上、再発予防に役立てます。

スタディーグループ・心理検査

資格試験などの勉強を通して現時点での作業能力の確認と個々人に合った作業効率を上げていきます。

オフィスワーク/自習プログラム

当院自習室には一人一台のパソコンを完備し、図書館もあります。これらを利用し、はじめに読書やDVD鑑賞などの負荷の少ないものからはじめ、症状が改善してきたら資格の勉強や、オフィスワーク(会社から課された課題、ご自身の希望課題、要望があれば当院で課題を用意)していくコースです。
臨床心理士のフィードバックのもと、生活リズムの改善、集中力の向上、心身の疲労のサインに気づき対処法を工夫することの学習を目指します。

当院のリワークプログラムを経て職場復帰された方の声

同じような体験をされた方と話せたことが役立った。
(20代男性)
復職の不安でくじけそうな時、仲間やスタッフの励ましで不安をとりのぞくことができ復職ができてよかった
(40代女性)
認知行動療法で自分の考え方に気づけた。
(30代女性)
違う職種や年代の方とのグループワークが復職後も役立った。
(30代男性)
規則正しい生活や運動の重要性に気づけた。
(20代女性)
楽しみながら対人関係の癖を治したり、病気について学ぶことができた。
(40代男)

当院のリワークプログラム利用の流れ

  1. 主治医の許可をもらって下さい。
  2. 受付にて開始前面談の日時をお決め頂きます。
  3. 面談日にスタッフと面談をし、リワーク開始日などをお決め頂きます。

※他院へ通院中の方はまず主治医の許可を得てから当院へお電話下さい。

当院のリワークプログラム利用の流れ

西野 麻美

略歴

臨床心理士
千葉県出身
大手銀行勤務を経て、サンフランシスコ大学カウンセリング学部修了。
米国にてカウンセリング業務、デイケア業務を行う。
現在当院リワークプログラム担当

メッセージ

『休職中は復職への不安、その他様々な不安を感じることと思います。プログラムでは、相談、面接の時間を設けていますので何でもご相談ください』

赤木 明子

略歴

臨床心理士
千葉県出身
大学院(臨床心理学)修士課程修了。
メンタルクリニック、学校、企業でのカウンセリング業務、セミナー業務を経て現在当院リワークプログラム担当

メッセージ

『一人での療養では、気負いすぎたり、焦りすぎたりと思うように回復が進まないことがあると思います。スタッフや参加メンバーと協力しながら心身のコンディションを整えていきましょう。』

吉永 真大

略歴

臨床心理士
千葉県内の精神科病院でカウンセリング、心理検査等の勤務を経て現在に至る。

メッセージ

リワークプログラムは復職の準備としてだけではなく、再発予防にも大きな効果があります。お一人お一人にあわせた細かいリハビリテーションも行っていきます。ご自宅で運動などをされて復職しても再休職になってしまう方は多いのが現実です。参加されているメンバーとの交流やスタッフとプログラムに楽しく参加したり、今後について話し合ったりすることによって、より回復へと向かっている実感や、今後復職にあたっての自信が得られると思います。

リワークルーム
多目的ルーム
自習室フロア
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